過去のニュース一覧

2023. March

2022年3月8日(火)に開催された日本化学会近畿支部 第25回工業高等専門学校生 化学研究発表会において、研究室の学生さんが支部長賞を受賞しました。
浅香 輝拡さん「pH 応答型膜融合性マラカイトグリーンリポソームによる薬物送達システムの開発」

光照射部位にDNAを結合させる研究が王立化学会のSoft Matter誌に掲載されました。Front Coverにも選ばれました。
Ryoko M. Uda, Noriko Nishimoto, Soft Matter, 2023, 19, 2058, Photoinduced adsorption of oligonucleotides on polyvinyl chloride films containing malachite green derivative.

2022. November

4年生5人が研究室に配属されました。

2022. October

令和4年度募集のA-STEP「トライアウト」に、宇田が研究代表者である「紫外光応答性経皮リポソームの開発」の課題が採択されました。

2022. March

2022年3月8日(火)にオンライン開催された日本化学会近畿支部 第24回工業高等専門学校生 化学研究発表会において、研究室の学生さんが支部長賞を受賞しました。
能城地洋さん「紫外光応答性経皮デリバリーキャリアとしてのリポソームの開発」
吉田七唯さん「がん細胞殺傷性を有するpH応答型マラカイトグリーン含有リポソーム」

2021. November

4年生5人が研究室に配属されました。

2021. August

光塩基発生剤の研究がElsevier出版社のMaterials Letters誌に掲載されました。
Ryoko M. Uda, Daiki Takenaka, Materials Letters, 2021, 303, 130541, Malachite green leuco derivatives as photobase generators for initiating crosslinking and polymerization.

2021. February

専攻科生の工学基礎研究発表会、本科生の卒業研究発表会を行いました。本年度は研究活動の大きな制限がありましたが、学生さんそれぞれ出来ることを考えて精一杯努力しました。本当によく頑張りました。

2021. January

コスメトロジー研究振興財団より「紫外線応答型リポソームの膜融合性を用いた送達システムの開発」の課題に対し、研究助成を頂戴できることになりました。化粧品学の発展・進歩への貢献を目指します。

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